【新唐人2010年3月18日付ニュース】2010年、今年の神韻芸術団の日本公演も、兵庫公演をもって幕が下ろされました。この公演を観賞したある女性は「天国のような、感動あふれるステージは、まったく想像以上。特に3Dのバックスクリーンは感動と驚きで、二重の衝撃だった」と語ってくれました。
アメリカ神韻ニューヨーク芸術団は、3月17日2回にわたり兵庫公演を開催。児童養護施設をめぐる活動などをするTPRの主催者、田口智子(たぐち ともこ)さんは、公演を観賞後、興奮気味にこう述べます。
「もう想像以上に、すごく何て言うのかな…あの天国のような、そんな感じのステージで、まだまだ感動一杯です。それであの…途中の最初の休憩の所だけでも、もう私お腹一杯だったのですけれども、さらに休憩を挟んで、もうお腹一杯の中に、さらにどんどんどんどん入って来るような感じで、まだまだ興奮冷めやらぬ…」
きめ細やかで、研ぎ澄まされた動きを見せる3Dバックスクリーンは、一番の衝撃だったそうです。
「だからバックスクリーンの3Dの、あの動き方の細かさ。色んな人たちが結構動いたりするんですよ。あの、その…研ぎ澄まされた感覚。びっくりと感動と…両方こうドンと衝撃が突き刺さった感じでした」
最後、「神韻の感動を周りの全ての人に伝えたい」「神韻観賞は一番の幸せだから、これから毎年観に行く」と結びました。
新唐人記者が西宮からお伝えしました。