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放射能汚染がついに中国内に拡散?国境地帯の観光地の一部が立入禁止に

2017年09月15日

【新唐人2017年9月15日】

中朝国境付近に位置する白頭山観光地は9月15日にオープンする予定でしたが、13日、北朝鮮に近い南景区をしばらく立ち入り禁止とするとの緊急通告を発表しました。

 

吉林省や同省の観光発展委員会も同日、公式ネットアカウントで、同様の緊急通告を行いました。

 

突然の立ち入り禁止令について、ネットでは、北朝鮮が9月に実施した核実験と関係があるのでは、と話題になっています。

 

これより前に韓国はすでに空気中から放射性物質を検出しており、放射能汚染がすでに中国内に広まっているのではと心配する声が上がっています。

 

一方、中国政府は、立ち入り禁止としたのは滑落や落石の危険のためと説明しており、放射能汚染については口を閉ざしています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2017/09/15/a1342419.html(中国語)

(翻訳/白白 映像編集/李)

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