【新唐人2017年10月22日】
北京市で行われている中国共産党大会は19日、小グループごとの討論会に入りました。外国メディア関係者は、役人の決まりきった演説を傍聴するのみで、質問禁止であることに不満を募らせています。
さらに、北京市内のホテルでは、これまでになく厳しいメディア監視体制が敷かれています。メディア関係者と思しき者を見ると、ホテルの従業員が取材許可証と記者証の提示を求めています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2017/10/20/a1347445.html(中国語)
(翻訳/白白 映像編集/李)