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台南市長が語る神韻の意義

2010年03月26日

【新唐人2010年3月24付ニュース】府城(ふじょう)と呼ばれる、台湾で最も歴史の長い都市、台南(たいなん)市。アメリカ神韻ニューヨーク芸術団は、この台南市で、4月1日から4日まで合わせて6度の公演を行います。台南市長や教育処長の声をお聴き下さい。

台南市の許添財(きょ てんざい)市長は、神韻芸術団が古都・台南市で公演する意義について、こう述べてくれました。

台南市・市長 許添財
「台南は人文が集まり、遥かな文化を持つ都市です。神韻と台南の芸術が合体し、ここで輝けば、必ず皆様に不思議な境地をもたらします。ぜひ台南で神韻をご覧下さい」
 
台南市・教育処の王水文(おう すいぶん)処長は2年連続で神韻を観賞。「忠誠」「孝行」など中華文化を存分に表現する神韻を推薦します。
 
台南市教育処・処長 王水文
「私が思うに神韻は、音響と照明、熟練した舞踊の技、これらの総合です。2時間余りで中華文化の真髄を吸収出来るので、我が市の市民や特に教育関係者が観れば、大いに役立ちます」
 
中華5000年の歴史をすべて包み込む神韻公演。4度目となる今年の台南公演の幕が、間もなく切って落とされます。
 
新唐人記者が台湾・台南市からお伝えしました。

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