【新唐人日本2011年9月25日付ニュース】新唐人テレビ主催の“第4回全世界中国料理コンテスト”が、22日から、ニューヨークのタイムズスクェアで盛大に開かれました。唐時代の都・長安を再現したコンテスト会場は、世界各地からの観光客を引き寄せました。
コンテストが、始まってまもなく多くの観光客の目を奪いました。
米国パイロット Leo Vandermeulenさん:「ここに来たばかりですが、大勢の人に中国料理のいい香り、実にすばらしい」
日本人観光客 小川さん:「夕べから来ようと思いました。テレビで見たので、素晴らしいイベントです」
ユダヤ人コミュニティーからも、コンテスト会場に応援に駆けつけてくれました。
NYコンサルタント Joan Rosenbergさん:「本当に大好きです。何か学びたいですね。どの料理が賞に輝くのか知りたい、興奮しています。家でもできないか見てみたいです」
ユダヤ人市民 Linda Jungreisさん:「大好きです。創意にあふれ、おいしいし栄養もある。本当に好きです」
人力資源マネージャー Janet L. Rieselさん:「私はグルメで料理も好きです。異なる体験ができて本当にうれしいです」
スポンサー企業も、コンテストを見守っています。
Pangea社 Francesco Tamburriello社長:「このイベントに参加できて光栄です。素晴らしいイベントです。新唐人は昔から知っています。新唐人の全てを我々は支持します」
最も誇りを感じるのは、やはり中国人のようです。
中国人観光客 趙さん:「米国のタイムズスクェアで中国料理コンテストが見られて、非常に興奮しています。中国文化が世界に伝わって欲しいです」
ここは、ニューヨークのタイムズスクェアですが、タイムカプセルに乗って古都・長安に戻った錯覚さえ覚えます。週末には中国5大料理の入選者による盛大なパーティーが、ニューヨークで開かれます。
新唐人テレビがお伝えしました。