【新唐人2010年4月4日付ニュース】2006年、国際ダンススポーツ連盟主催のラテン舞踊・世界大会で、チャンピオンに輝いたハンスピーターさん。デンマーク・オーフス音楽ホールでの神韻公演を観賞しました。観賞後、神韻を「世界一流の公演」と評価したほか、「中国への理解も深まった」と述べました。
現在、振り付け指導などのため、世界各地の舞踊大会をめぐっているハンスさん。何度も中国を訪れたことがあります。
ラテン舞踊・元世界王者 ハンスピーター
「見事な公演でした。中国伝統文化を再現し、中国ダンサーの理解にも役立ちます。実に美しかったです」
「これは世界一の公演」と太鼓判を押します。
ラテン舞踊・元世界王者 ハンスピーター
「絶対一流です。美しい技の数々。厳しい稽古の賜物だと良く分かります。美しい演技の奥の大変な努力が見て取れました」
中でもとりわけ印象深かったのは、迫害を受ける法輪功学習者を表現した、ソロの男性舞踊でした。
ラテン舞踊・元世界王者 ハンスピーター
「最も印象深いのはソロの男性舞踊です。彼は政府に拉致されましたね、信仰のために。あの部分の舞踊は大変穏やかで、大変気に入りました。当然、一切が一つに溶け合い見事な舞台となったのです」
新唐人記者がデンマーク・オーフスからお伝えしました。
【日本語版は後日アップされる予定です。】