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大陸の声 法輪功の貢献に感謝

2010年05月14日

【新唐人2010年5月13日付ニュース】法輪功が世に伝えだされて18年となった5月13日、世界各地の法輪功学習者が祝賀イベントを行いました。大陸の著名人も法輪功学習者への感謝の言葉を述べます。中国伝統文化の復興のほか、ネットやメディアの自由化の面で大きく貢献したからです。

中国のベテラン記者、高瑜(コウ ユ)さんは、我々の取材に対し「アメリカ神韻芸術団のほか、共産党のネット封鎖を打ち破るソフトの開発など、法輪功修煉者は意義深いことをした」と評価しました。
 
中国のベテラン記者 高瑜
「李洪志氏の説法により、実に多くの方が信仰を持ちました。信仰および尊敬に値するものが李氏にはあったのでしょう。法輪功学習者の影響力は増すはずです。李洪志氏のもとで修煉する法輪功の方々が情報の自由の面で行った貢献に感謝します」
 
偽物や暴力・圧政がはびこる今の中国。山東大学の元教授、孫文広(ソン ブンコウ)氏は「今大陸の人々に何よりも必要なのが、法輪功学習者が大切にする『真・善・忍』の理念。自由の扉を開いたソフト開発にも感謝する」と述べます。
 
山東大学元教授 孫文広
「大陸へ自由の扉を開いた輝かしい功績です。中国の歴史に残るでしょう。心から感謝します。ネット利用者、海外や自由世界に関心を持つ人、皆心から感謝するでしょう」
 
1992年に世に伝えだされ、99年から弾圧に遭い今へといたる法輪功。高瑜さんは「法輪功の故郷は中国で、天安門事件と同じように解決すべきハードル。でなければ、共産党の残した問題は深刻さを増すばかりだ」と述べました。
 
新唐人記者がお送りしました。
 

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