【新唐人2012年9月29日付ニュース】9月27日と28日に行われた新唐人テレビ主催の第五回全世界中国料理コンテストでは、今年初めて「大唐の宴」が企画され、歴代の受賞シェフによる絶品料理が振舞われた。27日夜、ニューヨークのタイムズスクェアは古代中国の唐時代の都・長安へとタイムスリップした。
タイムズスクェア中央のコンテスト現場に設けられた貴賓席では、数十人のゲストが歴代の新唐人全世界中国料理コンテストで受賞した一流シェフの振舞う本物の中国料理を味わった。絶品料理のほかにも楽器演奏や声楽、漢服ショーなどもあり、現場はいっそう盛り上がった。
「大唐の宴」の収入の一部は、米国飲食界の権威ジェームス・ビアード(The James Beard Foundation)に奨学金として寄付される。
コンテスト現場に設けられた貴賓席(摄影:唐浩/新唐人)
料理に専念する歴代受賞者シェフ。(摄影:唐浩/新唐人)
料理に専念する歴代受賞者シェフ。(摄影:唐浩/新唐人)
料理に専念する歴代受賞者シェフ。(摄影:唐浩/新唐人)
琵琶の演奏。(摄影:唐浩/新唐人)
中国楽器による演奏。(摄影:唐浩/新唐人)
漢服ショー。(摄影:唐浩/新唐人)
漢服ショー。(摄影:唐浩/新唐人)
ソプラノ独唱。(摄影:唐浩/新唐人)
ソプラノ独唱。(摄影:唐浩/新唐人)
周りの見物客。(摄影:唐浩/新唐人)
(翻訳/坂本)
時代廣場“大唐宴 ”中國菜香飄世界
(タイムズスクェアで「大唐宴」)