【新唐人2012年12月20日付ニュース】新唐人テレビは2001年に衛星放送を開始してから、衛星アンテナやケーブルテレビ、インターネット、モバイル端末などで視聴できるようになりました。アジア地区ではおよそ1億人が新唐人テレビを視聴する事ができます。このころ、台湾新竹市政府は国際社会における新唐人テレビの優勢に着目し、新竹市の人文史跡、風土人情を日本にもっと紹介すべく、日本新唐人の責任者を新竹市に招きました。
新竹駅、東門城、護城河、新竹公園湖畔料亭、市政府庁舎。それぞれが特徴を持つこれらの歴史建造物は、日本統治時代からずっと保存されています。間もなく公開される“万博台湾館”と共に、新唐人テレビで紹介されます。
新竹市 許明財市長
「今日は日本新唐人社長に新竹にお越しいただき、大変嬉しいです。新竹が日本統治時代にどのような発展を遂げたのか見ていただきました。今はあの時代とは全く違います。我々は昔の『田舎娘』から今は科学の巨人になりましたから、可愛い町ですので、皆さん新竹に遊びに来てください」
日本新唐人 須田碧霞社長
「新竹はきれいな町なだけでなく、人文、科学園区(サイエンスパーク)などもあり、日本の企業に好まれる場所です。投資環境も素晴らしいです。今後は台湾と日本において、新唐人が架け橋の役割を果たせると思います」
300年の歴史を持つ新竹市は近年、ハイテク産業の発展基地に成長し、“台湾のシリコンバレー”とも呼ばれています。新竹市政府は新唐人テレビの国際的な優勢およびハイクォリティな番組を通じ、新竹市の伝統的な一面と革新的な一面を日本の視聴者に紹介したいと期待を寄せています。
新竹市 許明財市長
「台湾の発展に対して、もっと多くの指導を受けられるし、双方の協力により、この町をもっと輝かせ、新唐人TVももっと力を発揮できる空間を得られると思います」
新唐人テレビがお伝えしました。
(翻訳/坂本 ナレーター/大口 映像編集/工)





















