【新唐人2010年6月10日付ニュース】新唐人テレビ主催の「全世界中国料理コンテスト」も今年で3回目。そのアジア地区予選が台湾で行われるのに伴い、記者会見が開かれました。会見には、世界トップクラスの調理器具メーカーや去年の銀賞受賞者も現れました。
「良い仕事をするには、まずは道具から」と言います。強力な火力のコンロこそ、中華の料理人には欠かせません。
調理器具メーカー 江剛誠
「これは台湾では、少なく欧米の高級ホテルしかありません。今回のコンテストに提供できて嬉しいし、このような機会に感謝します」
本コンテストの予選は、台湾南部の都市「鳳山市」で開催。地元市長も強力に応援します。
鳳山市長 許智傑
「我々の優れた美食が世界各地に広まり。皆様が味わうことを願います」
食品業者 陳讚宏
「新唐人の努力には脱帽です。これは我々台湾企業を底上げする、良い機会だと思います」
第3回「全世界中国料理コンテスト」のアジア地区予選は今年の7月24と25日、台湾(※)で行われます。中華の腕に自信のある方はぜひ、ご参加下さい。
新唐人記者がお送りしました。
※台湾高雄県鳳山市の体育館で実施されます。