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長江の魚から環境ホルモン―グリーンピースが最新報告書で指摘

2010年08月27日

【新唐人2010年8月28日付ニュース】国際的な環境保護団体、グリーンピースは8月25日、北京で最新の中国の水質調査報告書を発表。その中で、長江の上流・中流・下流の各都市では、環境ホルモンを含む魚が発見されたと指摘。これは女性の場合、性の早熟を促し、男性の場合は精子の減少をもたらします。 

グリーンピースは、工業排水が長江の生態環境を破壊していると指摘しました。
上のリンクをクリックすると、このニュースの中国語版が見られます。

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