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デザイナー兼ダンサー「夢で再会を」

2010年02月19日

【新唐人2009年12月24日付ニュース】ヒューストンでの神韻芸術団の最終公演は、各界のゲストを釘づけにした。舞台に現れた本物の善と美に、芸術関係者からはため息が。デザイナー兼ダンサーのウェラーさんは、「夢で神韻に再会したい」と述べた。

23日の夜、ヒューストンでの最終公演をジョーンズ・ホールで行った神韻。すべてがオリジナルという音楽、衣装、舞踊に、現地の芸術関係者も息をのんだ。デザイナー兼ダンサーのウェラーさんは、鑑賞後、「夢で神韻に再会したい」と絶賛。

デザイナー兼ダンサー ミッシェル・ウェラー
「素晴らしい!あらゆる動作、衣装、スクリーン…。全部に感動したから、誰もがその世界に浸ったの。今の願いはただ一つ、夢の中での神韻との再会。あの美しい一切と。」

様々なスタイルや趣を備えた美しい踊りに、ダンサーとして脱帽した、とも話す。

デザイナー兼ダンサー ミッシェル・ウェラー
「技はパーフェクト。清純で上品だったわ。動作もね。どれも最高!」

中国で伝統文化が破壊されて心が痛む、と語る。その中で、伝統文化、特に精神的なものを若者たちに伝えた点に感服そうだ。

デザイナー兼ダンサー ミッシェル・ウェラー
「感動したけれど、伝統文化の喪失は悲しい。その中で、この公演は若い世代に伝えたのよ。『伝統文化とは何か』を。特に、その豊かな精神的なもの。」

http://ntdtv.com/xtr/gb/2009/12/24/a383924.html#video (中国語)

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