【新唐人2009年12月28日付ニュース】幕開きとともに現れる、あでやかな衣装と3Dの背景に、観客は目を見張る。舞踊のハイレベルの技には、異なるジャンルのダンサーも脱帽だ。カリフォルニア州(南部の都市)サンディエゴで行われた神韻の第2回公演では、観客は総立ちに。では、サンディエゴからの報道をご覧ください。
アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで行われた神韻の第2回公演は、やはり満員御礼。会場では、賞賛の嵐だ。素晴らしいシーンを逃すまいと、観客は目を凝らして鑑賞した。
この二人連れの女性(日系人のカイ・ダフィさん)は、かつてタップダンスとフラダンスを学んだという。
「神韻は実に、美しく素敵で気に入ったわ。しかも、歴史的事件を通じ、『どう生きるべきか』を教えてくれた。これは、本当に聡明な編成ね。だから私の願いは、神韻をもっと多くの方が見ること。これは本当に素晴らしい舞台。これまで私が見た公演の中で、最も美しく、強く心に残る」。
カイさんの連れのハイジさんは、こう述べた。
「公演は抜群に良かったわ。教育的意義があり楽しめる。芸術指導者も優秀ね。心から感服したし、くつろげたわ。すべて、奥深い意味を秘め、どの台詞も、深い思考に誘う」
こちらはダンス暦6年という、現在兵役中のエリック・カーンさん。
「実に驚いた。色々な味の舞踊があったが、それらを融合させるなんて。素晴らしい公演だ」
本物の善と美の神韻公演に触れた観客はみな、賞賛の声を送りつつ、胸に刻みつけた。今、神韻の3つの芸術団は、世界各都市をまったく新しいプログラムでめぐっている。
ぜひ、神韻公式サイトをご覧ください。
新唐人記者が、アメリカ・サンディエゴからお伝えしました。