【新唐人2009年12月30日付ニュース】世界の神韻芸術団(が再び、フィラデルフィアを訪れ)は、2010年1月2日、3日、フィラデルフィアの世界屈指の劇場「アカデミー・オブ・ミュージック」で、公演を2回行う。アメリカ最古で、歴史的建造物でもある「アカデミック・オブ・ミュージック」。本物の中華文化を再現する神韻との組み合わせは、現地の人にとって特別な新年の贈り物となった。
米国芸術基金は、卓越した芸術への期待をこめて、2010年神韻フィラデルフィア公演を強力に支援した。
目下、現地の要人からの(フィラデルフィア公演の主催者であるフィラデルフィア アジア文化センターに対し送られる)、祝辞や表彰は尽きない。
例えば、
上院議員のトム・カーパー氏(Tom Carper)
下院議員のジョー・セスタック氏(Joe Sestak)
下院議員のジム・グラフ氏(Jim Gerlach)
ペンシルバニア州・知事のガバナー・レンデル氏(Governor Rendell)
フィラデルフィア市長のナッター氏(Nutter)
ニュージャージー州・上院議員のフレッド・マーティン氏(Fred H Madden)
フィラデルフィア市議会議長のアンナ・ヴァーナ氏(Anna C. Verna)
フィラデルフィア市議員のジャック・ケリー氏(Jack Kelly)
デラウェア州ウィルミントン市の議長 ノーマン・グリフィス氏(Norman Griffiths)
議員のハニファー・シャバツ氏(Hanifa Shabazz)
同じく議員のステファン・ボルドン氏(Stephanie Bolden)など
フィラデルフィア市長のナッター氏は、表彰に際し、こう述べた。
「神韻は、上品さとなめらかさで、外に広く内に深く表現する。中華文化の伝統を、生き生きと舞台に再現した。これは、常識を超えた、輝かしい中国の歌と舞踊の祭典である。神から伝わる五千年の中華文化の神話と不思議、そして壮麗さは、魂を揺さぶる」。
フィラデルフィア アジア文化センター 王珶娜
「今年は、フィラデルフィア随一のホールで公演を開催します。この『アカデミー・オブ・ミュージック』は、長い歴史を誇り、153年の歴史の中で、迎えた芸術家はみな、世界でも優秀な音楽家とダンサーです。ここは欧米でも名高いホールの一つ。地元の地理的・芸術的な目印です」「今年、神韻公演が行われますが、ホール関係者も喜びます。彼らが思うに『神韻とこのホールは最高の組み合わせ』だからです」
2010年1月2日、3日の夜、まったく新しいオリジナルのプログラムで神韻が登場。
フィラデルフィア アジア文化センター 王珶娜
「チケットは今、良い席はほぼ完売。お年の特徴は良い席が売れ筋。多くの華人は神韻を、新年の…、新年を祝う行事と見ています」
新唐人記者がフィラデルフィアからお伝えしました。