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カナダ作家:きめ細やかさに震撼

2010年02月19日

【新唐人2010年1月11日付ニュース】カナダの首都オタワの対岸都市、ガティノーはケベック州フランス語圏に属します。1月10日、アメリカ神韻国際芸術団のオタワ公演には多くのガティノー市民も訪れました。その内の一人が、フランス出身でカナダに住む、作家のクルード・ドルベック(Claude Dolbec)さんです。

ドルベックさんは、「魂の芸術家」と称されます。神韻の本物の善と美に心奪われたそうです。

「公演はあでやかで美しく、きめ細やかでした。舞踊の動き、衣装、色、みな細やかで私の目も見開かれました。」

「ダンサーの一挙手一投足とすべての眼差しには、『細やかさ』が現れていた」と言います。

「最も感慨深いのは、しなやかな舞踊から体現されたパワーです。心惹かれました。しかも、極めて高貴でした。」

ドルベックさんの小説は、世界の多くの国で出版され、大統領や王室からも愛されています。ドルベックさんは「神韻は文化の域を超えた、平和の使者である」と語ります。

「公演と共に宙を舞い、心身とも溶け込ませたい。公演が放つ楽しさの中へ。何も考えずに、ただこの自身の一切を舞踊と色彩へと、存分に浸らせたいのです。」

「深く胸に刻まれた神韻は、自分にとってインスピレーションの源になる」とも語りました。

新唐人記者がカナダのオタワからお伝えしました。

http://ntdtv.com/xtr/b5/2010/01/11/a386395.html#video (中国語)

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