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盛況のアトランタ公演

2010年02月19日

【新唐人2010年1月18日付ニュース】 アメリカ神韻ニューヨーク芸術団は1月17日、3日間4度のアトランタ公演を終えました。今年はこれまでと違い、より多くの華人が訪れ、「華人は神韻を見るべきだ」と話してくれました。

神韻ニューヨーク芸術団は、アトランタのコブエネルギー・アートセンター(Cobb Energy Performing Arts Centre)で、1月15日から17日まで4度の公演を行いました。経済が低迷する中、毎回9割以上の席が埋まり、観客は合わせて7千名余りに上りました。
4年連続のアトランタ公演。今年の特徴は、華人の観客が大幅に増えたことです。

華人の観客 シャリーさん
「大変美しく、感動しました」

ジョージア理工学院・教授 銭興格さん
「神韻の偉大さは、毎年違う点です。今回子供に声をかけると、子供は『前回見た』と言うので、『毎年違う』と伝えました」

家族連れで観賞に来た華人も目立ちました。

マーサー大学教授 談暁蕾さん
「見事でした。特に良かったのは、少数民族の舞踊です。中国は多民族国家だと感じ、各民族を体現した点に、感服し誇りを感じました」

神韻が表現した善と美の芸術に、西洋人も感動の様子です。「次回も必ず来る」と述べました。

エンジニア ナーサン・クリスさん
「最高です。今回は4度目の観賞です。私は一生、観続けますよ」

アトランタ公演を無事終えたアメリカ神韻ニューヨーク芸術団。これから、1月19日に始まるワシントンのケネディ芸術センターでの7度の公演に向け、出発します。
新唐人記者がアトランタからお伝えしました。

http://ntdtv.com/xtr/b5/2010/01/18/a387454.html#video (中国語)

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