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「フリーチャイナ」東京で上映会 林健良氏「人類の許容範囲を超えた行為」

2013年10月14日

【新唐人2013年10月14日付ニュース】10月13日、4つの国際映画祭で大賞を受賞したドキュメンタリー映画「フリーチャイナ」が東京都文京区で上映されました。上映会の後、台湾団結連盟の日本代表・林健良さんが「中国の現状に我々はどう対処するか」の演題で講演を行いました。

 

13日午後1時30分、ドキュメンタリー映画「フリーチャイナ」の上映会が東京都文京区民センターで行われ、会場は観客で埋め尽くされました。

 

只今「フリーチャイナ」の上映会が行われています。映画の後、台湾団結連盟の林健良さんが中国の現状に関する特別講演を行います。

 

講演の中で、林さんは生活環境、経済、安定維持費用および人権にいたるまで、様々な方面から中国の現状を分析しました。

 

台湾団結連盟日本代表 林健良さん

「中国人にとって、中国政権にとって、自分の人民、自分の国民が一番怖いのです」

 

ご自身が医師でもある林さんは、映画の中で言及されている中国当局の法輪功学習者に対する臓器狩りは人類の許容範囲を超えた行為であると非難します。

 

台湾団結連盟日本代表 林健良さん

「私自身も医師ですが、医師の角度から言うと、強制臓器摘出は人類の許容範囲を超えたものです」

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2013/10/14/a983503.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/萩野 映像編集/工)

 

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