【新唐人2013年10月28日付ニュース】中国では無実の法輪功学習者からの臓器狩りの罪悪が未だに続いています。メディアで報道されないこの事実を日本社会に伝え、迫害を一日も早く停止させるため、10月27日、日本在住の法輪功学習者らが千葉県で署名活動およびパレードを行いました。
近年、中共による法輪功学習者への迫害はエスカレートする一方で、不法な強制連行や強制労働、および判決だけでなく、さらには生きたまま臓器を摘出して、販売するまでに至っています。本日 法輪功学習者らはパレードの署名活動を利用して、こちらの人々に中国で行われている事実を伝えています。
地元市民
「よくないですよね。皆でこうやって頑張っているのを応援したいと思います」
日本法輪大法学会 稲垣会長
「非人道的な行為というのは、世界的にも、ここ(中国)だけにしか見られません。こういった非常に非人道的な行動を即刻やめされなければなりませんので、こうしたことをやめさせるための、皆さんの署名を集めるために今回のパレードを行いました。それをもって国連の人権理事会に提出し、即刻中国共産党政府にこういった行為を止めさせてもらうのが我々の活動の意義です」
署名は世界各地で同時に行われており、11月に国連人権理事会に提出されます。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2013/10/28/atext992268.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)