【新唐人2010年2月16日付ニュース】カリフォルニア大学ロサンゼルス校・UCLAの音楽指揮学の教授は、夫婦で神韻を鑑賞。7月、必ず友人を連れ、また公演を見に行く、と述べました。
ドナルド・ノイエン(Donald Neuen)さんは、UCLAで指揮学を教える音楽教授です。
UCLA指揮学教授 ドナルド・ノイエン(Donald Neuen)さん
「これはかつて観た公演の中で、一番のものです。例えば、西洋楽器を中国楽器と融合しました。恐らく楽団の指揮も優秀でしょう。楽団の演奏が見事でしたから。まさにプロです。テノール歌手は神技のようで、実に素晴らしい」
声楽家の奥様は、特に独唱を堪能したと述べます。
教授夫人・声楽家 スー・ノイエン
「迫力満点、特にテノールです。でも、私はソプラノとバスが気に入りました。見事でしたから。楽器演奏もです。中国の音色で満ちていました。陶酔させる音色…きれいでした」
神韻公演は、驚きの連続だったそうです。
UCLA指揮学教授 ドナルド・ノイエン(Donald Neuen)さん
「予想外でした。良い公演だと知っていましたが、まさかこれほど良いとは…すべてがプロで、深いメッセージもありました。お釈迦様のほかに、人の自由などについて。細かい所まで完璧でした。心に残ります」
教授夫人・声楽家 スー・ノイエン
「感動のあまり、涙と歓呼を誘う公演でした。美しすぎるから。集中すると反応する暇もなく、感動は心にしまうしかありません。でも観客は深く感動していました。美しい物に触れたからです。まるで別天地のようで、最高です」
神韻が7月、再びロサンゼルスに来るとの知らせに……
UCLA指揮学教授 ドナルド・ノイエン(Donald Neuen)さん
「この知らせを皆に知らせます」
新唐人記者がアメリカ、ロサンゼルスからお伝えしました。