【新唐人2013年12月31日付ニュース】アメリカ神韻芸術団の2014年世界ツアーが本格的にスタートしました。今年は4つの芸術団が同時に世界を巡回します。カナダではケベック・シティで初演が行われ、中国数千年来の神伝文化が披露されました。
幕が開くと同時に、夢の世界への旅が始まります。
アパレル業界の観客
「幕が開いた時の雲に覆われた仙境と光り輝く色彩が好きです」
教育業界の観客
「美しいです。夢の世界へと誘われ、この世で生活できるのは一種の恩恵であることを伝えています」
数千年の歴史を持つ奥深い中国古典舞踊に、芸術好きのケベック市民がため息をつきます。
ビジネス界 観客
「流れるようです。まるで浮いているようで、ダンサーが着地の時の足音も聞こえません」
大学学部主任
「踊りで人々の心の扉を開き、真の中国文化を伝えています。とても有意義です」
舞台芸術学科学生
「蓮花舞はマジックのようでした。色彩も動きも精確でした」
神韻オリジナルのハイテクバックスクリーンと音楽も深い印象を残したようです。
情報分析師
「バックスクリーンの特殊効果とダンサーの動きがぴったりでした」
舞台芸術学科 学生
「東西の音楽を驚くほどうまく融合させています。聞いた事のないオリジナル音楽でした」
最も観客の心に触れたのはやはり、舞台で表現された神伝文化のようです。
教育業界の観客
「人類は助け合うべきという普遍的な価値観を表現しています。我々にこの世に身を置いていますが、生命は天上から来ています」
カナダケベック・シティでの公演を終え、神韻世界芸術団は1月2日からオタワで4回の公演を行う予定です。新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2013/12/30/atext1033600.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/水田 映像編集/工)