【新唐人2014年7月24日】1999年7月20日、当時の共産党総書記、江沢民が法輪功への弾圧を発動して、すでに15年になります。先日、江沢民の断罪を求める組織が江沢民の逮捕を中国政府に求めましたが、それを支持する声が各界から相次ぎました。
江沢民の断罪を求める法輪大法国際組織は、江沢民の法輪功迫害について、ジェノサイドと人道に対する罪であり、拷問等禁止条約にも反していると指摘し、中国政府に対して、江沢民の即時逮捕と、法輪功への迫害の停止を訴えました。
趙紫陽氏の元秘書、鮑彤氏は、江沢民が発動した法輪功迫害は違法であり、当局は迫害の元凶を裁くべきだと述べました。
趙紫陽氏の元秘書 鮑彤氏
「当局が積極的に解決すべき問題です。のちの指導者も江沢民が違法だと分かっているはず。常識と良知のある人も知っています。早く迫害の元凶と一線を画すべきです」
山東大学の元教授 孫文広さん
「江沢民は周永康など手下を使い残酷な弾圧をしました。真相が明かされた時、彼らは歴史の審判を受けます」
人権派弁護士の江天勇さんは、正義は勝つはずだと強調します。
人権派弁護士 江天勇さん
「良心を迫害して勝つ政権はありません。最後 失敗するのは中共です。中共の邪悪を人々も見ました」
人権活動家の間でも、法輪功学習者の確固たる信念と善良さは評判になっていると胡佳さんは語ります。
人権活動家 胡佳さん
「人権活動家たちが法輪功を語る時、大多数が彼らの善良と強さを称賛します」
広州市の陳情者 黄燕さん
「刑務所で暴行に遭った時、助けてくれたのが法輪功学習者です。彼らは高智晟氏を知っています。あの助けがなければ私はもっと悲惨でした」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/07/22/a1124684.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/李)