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香港市民 署名で臓器狩り停止を支持

2014年07月28日

【新唐人2014年7月28日】今年の1月から、香港と台湾では臓器狩りに関する新たな署名活動が始まりました。去年、欧州議会で通過した臓器狩り制止決議案を支持する内容です。中共は法輪功学習者からの臓器狩りをやめるべきだと、多くの香港市民が賛同しました。

 

今回の署名活動は、より多くの香港市民に中共の悪辣な行為について理解してもらい、臓器狩りの停止の支持を得るために、複数の地点で行われています。

 

PAFOH連絡人 周偉東さん

「少し見れば真相が分かりますが、身近に体験者がいる場合もあります。友人が大陸で臓器移植をしたなど、だから すぐ理解できて署名してくれます」

 

真相資料を受け取ると、すぐに署名で支持を表明し、臓器狩りを非難する市民も少なくありません。

 

香港市民 陳さん

「残酷です。こんな方法で臓器を奪うなんて、やめさせるべきです」

 

香港市民 林さん

「暗黒、愚か、残忍。死刑囚でも当然いけません。中共独裁だから起きたことです」

 

香港ではまた7月19日、「中共の臓器狩りに反対する国会議員の国際連盟(PAFOH)」が正式に設立されました。これまですでに55人の香港・マカオ・欧米・オーストラリアの国会議員が参加しています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/07/27/a1125877.html(中国語)

(翻訳/河合 ナレーター/萩野 映像編集/李)

 

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