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浅草で反迫害パレード

2014年09月01日

【新唐人2014年9月1日】東京の有名な観光スポットで知られる浅草には、毎年世界各国から大勢の観光客が訪れます。8月31日、日本在住の法輪功学習者らが浅草の繁華街でパレードを行い、人々に中国で行われている迫害の真相を伝えました。

 

パレード隊が浅草雷門の前を通過すると、大勢の市民と観光客の目を引きました。めったに見られない光景を、携帯電話に収める人も見られました。中国から来た留学生は、法輪功学習者の反迫害を支持すると述べました。

 

中国人留学生 張さん

「日本や欧米などの国々には言論の自由があります。民主国家ですから。中国の民主化はまだ始まってもいません。平和は全世界の人々が望むものですから、皆 支持するべきです。中国の人々は真相が分からないので、皆さん引き続き頑張ってください」

 

15年来、日本各地に住む法輪功学習者らは平和的な方法で、地元の市民と中国人観光客に迫害の真相を伝え続けています。

 

法輪功学習者

「以前とは違いますね。大阪の観光スポットで真相を伝えていますが、以前は共産党脱退を表明する人は少なかったです。中共に深く騙されているから。しかし今は明らかに違います。以前の10〜20倍の勢いで増え、しかも真相が分かった人々はノートに実名を書いて、脱退を表明しています」

 

法輪功学習者

「脱退状況は明らかによくなりました。人々が覚醒しています。薄熙来、王立軍の臓器狩りなどが暴露され、人々の目が覚めました。法輪功は良いとわかるようになりました」

 

日本各地の観光スポットで真相を伝える法輪功学習者によると、中国共産党からの脱退者数は毎日増え続け、すでに1億7599万人が共産党の各組織からの脱退を表明し、中共にノーと言っています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/08/31/a1134654.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/李)

 

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