【新唐人2014年10月06日】9月28日から始まった香港の「雨傘革命」はすでに1週間以上続いている。催涙スプレーや催涙弾に絶えながらも、平和的に、理性的にデモを続ける香港の学生および市民の姿を、テレビやインターネットを通じて数多く見て来た。しかし、勇敢な彼らの背後にも、また「無名英雄」たちがいた。市民が寄付した物資を運んだり、会場のゴミを片付けたりしているボランティアだ。
CNNは3日の報道でこれらのボランティアに触れている。組織した人もいなく、皆自発的に行っているのだが、とても効率よく動いていると。
(翻訳/坂本)