HOME > ニュースページ > 国際 > 詳細

迫害関与の中共高官への通告 豪州地方議会へ提出

2014年11月22日

 

【新唐人2014年11月22日】18日夜、習近平国家主席とその一行がオーストラリアのシドニーを訪問しました。19日、法輪功学習者らがシドニーで一連の活動を行い、中共の迫害停止を求め、迫害の元凶を法の下で裁くよう求めました。

 

法輪功学習者らが習近平一行の宿泊ホテルの外で平和的な請願活動を行っています。法輪功迫害追跡国際組織がニューサウスウェールズ州議会に広東省省長朱小丹への通告を提出しました。

 

広東省の省長、朱小丹は代表団を率いて、オーストラリアでフォーラム参加しました。

 

迫害追跡調査国際組織受託人

「昨日迫害追跡調査国際組織から広東省省長朱小丹が法輪功迫害に関与したことに関する知らせを受けました。我々は報告書の副本をニューサウスウェールズ州議員全員に

提出しました。議員は自分たちが招いた人の背景を知る必要があります」

 

広東省の省長朱小丹のほかに、北京市の市長、王安順(おうあんじゅん)も迫害追跡調査国際組織から通告を受けました。二人とも法輪功学習者の横断幕の前を通過しました。

 

法輪功学習者 劉さん

「ブリスベン キャンベラ シドニーの平和的な抗議活動に全部参加しました。現職の中共指導者が法輪功学習者の声に耳を傾け、この迫害を終わらせることを望んでいます。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/11/20/a1155542.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/水田 映像編集/尹)

 

トップページへ