【新唐人2015年03月14日】中国伝統文化の復興を目指す神韻芸術団のアジア公演は今、台湾を巡っています。南部の高雄では今年も全ての公演が満席となり、元宵節の日には、去年7月のガス爆発事故の被災者の為に、追加公演が行われました。
陶芸家 朱金敏さん
「この世では見られない、天上にしかないものです」
台湾海峰書画院秘書長 謝秀琴さん
「本当に本当に感動しました。音楽の生演奏だけでも気迫に溢れ、心が揺さぶられました」
舞台から伝え出される善のメッセージに、感性豊かな芸術家は深い感動を覚えます。
陶芸家 朱金敏さん
「舞踊で善と悪を表現しており、善は最終的に悪に勝ちます。今回の公演鑑賞を通じて、いつも善を忘れないようにと思いました」
台湾海峰書画院秘書長 謝秀琴さん
「神韻公演は一種の癒しで、人々の心を癒しています。神韻を観たことのある人なら、心の中に『善』が刻み込まれます。だから神韻は素晴らしい芸術であり、我々の人文でもあり、中華文化の継承でもあります」
5千年の神伝文化の真髄を表現する神韻公演を鑑賞し、芸術家らは心身ともに浄化されたようだと口を揃えました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/03/13/a1184066.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/李)