【新唐人2015年07月16日】電子機器メーカーのフォックスコンは、受託生産で世界トップですが、その経営は厳しさを増しています。そして先日、2020年より前に、インドで100万人を雇用すると発表しました。
フォックスコンは現在、中国で120万人の従業員を抱えていますが、中国の労働コスト上昇や労使紛争の増加につれて、中国からインドへのシフトを進めています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20150715/video/152531.html(中国語)
(翻訳/赤平 ナレーター/水田 映像編集/李)