【新唐人2010年3月7日付ニュース】3月6日、日本ペンクラブ会員の木村三浩さんは神韻東京公演を観賞後、「中国共産党は、神の言葉、真と美に満ちた神韻に恐れをなす。」と述べました。
今年初めて神韻を観た木村さんは、「真と美のメッセージが感じられた」と語ります。
日本ペンクラブ会員 木村三浩
「食べる物だけではなくて、その美しさの精神というものに、表現力がすごく出ていて、美・真、そういうものが感じられて、僕はよかったと思います。」
「現代のおかしな物を洗い落とす」と中国古典舞踊を形容します。
日本ペンクラブ会員 木村三浩
「現代のおかしさをきれいに洗ってくれる、そういう斬新なリメークがあるような気がするのですね。現代舞踊なんかでもそれなりに美しいのですが、そこにはですね、『神様の言葉とか美しさとか真というものがない』という気がするのですね。この… 神韻ですね。この「韻」というのはまさに、神の声なのです。また法輪功がやっているのは、真実の「真」「善」「忍」。これは神の声を聴いて、真実世界を表して、そして本当に人間の生きる力と美しさ、それを回復しようという、そういうことなのです。」
記者には、こんな質問も。
日本ペンクラブ会員 木村三浩
「中国国内でいつ出来るの(ですか)。早くできると良いのに」
今年の神韻香港公演は、香港政府がビザ発給を拒んだため、取り消されました。木村さんは「真と美に満ちた調べに、中共は恐れをなす。」と述べます。
新唐人記者が東京からお伝えしました。