1、先ず、午門と雁翅樓の展示会場の修繕後、開放されたものである。最初に展示されでいるのは、レベルの高い清朝の「萬壽盛典」展である。
2、午門から東にいくと、観光者は紫禁城の城壁に上がり、美しい東南角楼に入ることができる。
3、東南角楼から北へ行くと、東華門に着く。ここは、紫禁城の建築技術の展示会場となっている。
4、紫禁城西華門の中に中華民国時代に建てられた西洋の建物があり、曾て宝物の貯蔵用の寶蘊樓、今は故宮博物院の展示史が展示されている。
5、慈寧宮、寿康宮と慈寧宮花園は、俗称「未亡人の園」で、元々皇太后、皇太妃の住居で、今回も開放され、慈寧宮は彫刻品の展示館になっている。
6、寿康宮は、元々皇太后の住居で、乾隆帝の母、崇慶皇太后の時代を復元し、展示されている。
7、慈寧宮花園も復元、開放され、その最大の特徴は、咸若館に入ると、皇室の仏堂が内覧でき、臨溪亭での休息も出来ることだ。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/10/13/a1229211.html(中国語)
(翻訳/小松)