【新唐人2015年12月10日付ニュース】
深刻な大気汚染が続く中国では、最高レベルの赤色警報が出ていました。12月8日、山西省の高速道路で、汚染スモッグによる視界不良が原因とみられる33台の玉突き事故が発生し、6人が死亡、4人が負傷しました。死亡者の1人は、全人代代表です。過去10日間において、同地で発生した、2番目に大きな交通事故です。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20151209/video/161645.html? (中国語)
(翻訳/小松 ナレーター/水田 映像編集/李)