【新唐人2016年1月12日付ニュース】
「サーキットブレーカー」創設者 中国当局のミス指摘
中国株式市場が「サーキットブレーカー」実施による暴落を引き起こした事について、創設者の元米財務長官ニコラス・ブレイディ(Nicholas Brady)氏はインタビューの中で、中国当局が誤った設定を修正しなければ、再びパニックを引き起こすと警告しました。
中国の臓器狩りは重大な人権侵害
米国のメディア『ナチュラル・ニュース』は、中国当局の法輪功学習者の臓器狩り犯罪は重大な人権侵害にあたり、当局が自国民に行った迫害の全てを報道すべきだ、と述べています。
中国総政治部芸術団看板下す
中国人民解放軍管轄の芸術団が、1月7日に60年の幕を閉じました。近年軍の芸術団はスキャンダルが絶えず、湯燦(とう さん)は周永康(しゅう えいこう)、徐才厚(じょ さいこう)など汚職官僚の情婦になっていたと報道されています。
重慶の青い豚肉
中国重慶に住む夫婦が、ソーセージを作るため市場で豚肉を購入したところ、味付けをした肉が青く光り出し、洗えば洗えるほど青さが増しました。これは、飼料の中に含まれたリン素の過剰摂取が原因ではないかと疑われています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160108/video/163657.html(中国語)
(翻訳/小松 ナレーター/萩野 映像編集/李)