【新唐人2016年2月1日付ニュース】
日本製の医薬品「爆買い」は中国製薬企業の恥
中国人観光客の間で日本製の風邪薬は非常に好評ですが、これに対して協商会議は「中国製薬企業の恥」で、低品質で安値だけで競争していると指摘しています。しかし、これは中国共産党体制が国家に造り出した恥であるとネットユーザーは指摘しています。
高智晟弁護士に中国当局が再び嫌がらせ
中国の有名な人権派弁護士、高智晟氏が再び中国当局から恨みを買って嫌がらせを受け陝西(せんせい)省の都市を追われ、洞窟住居に住まわされています。最近高弁護士が、当局に不当判決を下された郭飛雄(かく ひゆう)氏や拘束されている人権派弁護士などを励ます文章を、連続発表したためと見られています。
中国地方政府の負債率23%超、米国の負債率をはるかに上回る
中国メディアによると、2015年中国地方政府の債務残高は合わせて16兆元(約300兆円)で、負債比率は米国をはるかに上回る23.6%と推測されています。
中国汚職官僚の海外持逃げ国家資産を回収せよ!「汚職逮捕局」設立
2012年までに汚職官僚が海外に持逃げした資産は120兆円以上と言われています。先日中国当局は国際的な逮捕工作局を設立し更なる汚職資産回収について明言しました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160131/video/165085.html (中国語)
(翻訳/赤平 ナレーター/大口 映像編集/李)