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パナマ文書が中国ウェブ上で情報封鎖受ける【世界が見る中国】

2016年04月11日

【新唐人2016年04月11日】

米フォーチューン誌

ディズニー映画「ズートピア」は米国の宣伝工作、中国メディア

 

6日、中国メディアがディズニー映画「ズートピア」を米国の「見えない宣伝工作だ」と批判しました。米フォーチューン誌は、「中国は莫大な資金を費やして偏った宣伝をしており、海外を極力中傷し国内では検閲強化している」と指摘しています。

 

 

米ラジオ・フリー・アジア

台湾の情報通信を中国の脅威から守れ!新政党「時代力量」が提案

 

台湾の新政党「時代力量」は立法院に対し、「情報安全科技センター設置条例」を廃止し、より高層の責任機構が管理すべきだと提案しました。台湾の情報通信の最大の脅威は中国であり、対象は台湾政府とハイテク企業です。

 

米ボイス・オブ・アメリカ

パナマ文書が中国ウェブ上で情報封鎖受ける

 

中国政府はウェブ上にあるパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した中国官僚らの課税逃れに関する文書の情報を削除し、情報を封鎖しました。「パナマ」と「パナマ文書」は検索NGワードのトップ10に挙げられ、関連討論も厳しく規制されています。

 

大紀元時報

中国ネット検閲機能「グレートウォール」が貿易障壁リストに追加される

 

米国通商代表部(USTR)は、中国のネット検閲機能「グレートウォール」を「外国貿易障壁報告書(NTE)」に加えました。過去10年、外国サプライヤーに負担を与え、ウェブサイトやネットユーザーに障害をもたらしていると指摘しています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。  

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/04/07/a1261245.html

(中国語)   

 

(翻訳/赤平 映像編集/顧)

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