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都内で法輪功がパレード、臓器摘出を命令した江沢民を訴える

2016年06月29日

【新唐人2016年06月28日】

日本に暮らす法輪功学習者は今日まで約17年間にわたり、中国政府による法輪功弾圧の事実を日本国民に対して訴えてきました。6月26日の日曜日、日本各地から集まった法輪功学習者と支持者が都内でパレードを行い、江沢民元国家主席は人道の罪を犯した弾圧の張本人であると沿道の人々に訴えました。

 

パレードは都内の日比谷公園を出発した後、銀座の繁華街を行進しました。気温が高く暑い一日でしたが、法輪功学習者と支持者は、弾圧によって命を落とした法輪功学習者の声なき声に支えられながら、「世界中で江沢民を告訴する」「法輪功迫害を行った江沢民を訴える中国の人々を支援する」などと書かれた横断幕を掲げ、中国で行われている法輪功への弾圧中止や、弾圧の張本人である江沢民元国家主席に対する告訴活動への支持を訴えました。沿道の人々は訴えに耳を傾け、次々と賛同の署名に応じました。

 

法輪功学習者・李凱さん:「法輪功を迫害し、人々の信念までも迫害した江沢民の所業は悪逆非道で許されません。さらには、法輪功学習者の臓器を生きたまま摘出し売りさばくというおぞましい所業は、この地球上で行われた最も邪悪な行為であると識者は指摘しています。」

 

法輪功学習者・姜薇さん:「法輪功学習者の臓器を生きたまま摘出するなどということは、天が認める行為ではありません。これを指示した江沢民を告訴するのは当然のことです。」

 

この17年間、法輪功学習者は堅い信念のもとで真相を訴えるべく不断の努力を行なってきました。迫害がなくならなければ、自分たちの抗議活動も終わらない、と彼らは言います。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/06/27/a1273342.html(中国語)

(翻訳/白白 ナレーター/佐藤 映像編集/李)

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