【新唐人2010年3月13日付ニュース】アメリカ神韻ニューヨーク芸術団は、3月13日、広島公演を開催。神韻が平和都市・広島へ残したものとは?
広島が神韻公演を迎えるのは、今年で2度目です。
かつて広島県議会で議員を務めた、石川俊彦(いしかわ としひこ)さんは奥様を連れて訪れました。以前よく、日中両国を行き来していた石川さんは、舞台のあらゆる場面に懐かしさを感じたそうです。
元広島県議会議員 石川俊彦
「一つ一つが本当に懐かしかった」
涙がにじむ石川さんの言葉を継いだのは、奥様でした。
石川元議員の奥様
「涙が出そう。少数民族の踊りがやっぱりね」
「ああ (衣装が)もう素晴らしかったね。綺麗でもう目が覚めそうで。うん、幕が上がると『わあ』って声が出そう。」
「オーケストラがやっぱり良い。迫力があって。ねえ、オーケストラ。生演奏は良いですね。ええ、目からうろこです」
新唐人記者が広島からお伝えしました。