【新唐人2016年08月08日】
上半期 すでに28人の法輪功学習者が迫害死
法輪功を迫害した中国官僚の多くが失脚していますが、中国共産党による法輪功への迫害は停止していません。今年上半期、少なくとも２８人の学習者が迫害され死亡、４３７人が違法判決を下されました。遼寧（りょうねい）、河北（かほく）が最も多く、全体の３分の1を占めています。
中国 高高度防衛ミサイルの韓国配備に報復活動か？
最近、中国はサード（THAAD終末高高度防衛ミサイル）の在韓米軍配備に対し「韓流」を排斥することで沸き返っています。ある情報によると、中国の報復活動はエスカレートしており、韓国への団体旅行客を制限する予定だそうです。
無痛分娩注射で死亡の妊婦遺体を警察が奪う
８月２日晩、湖南（こなん）省の若い妊婦、鄧（とう）さんが分娩中に無痛分娩の注射を打たれた後、全身が紫色になり、口から泡を吹いて死亡し、胎児も死亡しました。家族は病院の過失を疑いましたが、現地警察は病院から鄧さんの遺体を運び去りました。
WSJ：香港独立運動は中国共産党に強いられたもの
『ウォール・ストリート・ジャーナル』は社説で、２０１４年に７５日間続いた香港のセントラル占拠活動において、香港の独立運動は主流から外れた状態にあると述べました。しかし、政府の民主運動に対する強固な姿勢や、性急に批判者を極端な転覆分子として描写するやり方は、特に若者の中で独立運動への人望を集めさせています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160806/video/177157.html （中国語）
（翻訳/赤平 映像編集/李）
