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被災地を代表して「台湾に感謝」

2011年11月25日
 
【新唐人日本2011年11月26日付ニュース】東日本大震災の際、台湾から受けた支援に感謝の気持ちを伝えるため、22日、福岡、東京などから日本人訪問団が台湾を訪れました。
 
訪問団一行が台北松山空港に降り立ちました。今回の台湾訪問の目的は、東日本大震災の際に受けた支援に感謝の意を示すためです。
 
日華親善友好訪問団団長 小菅さん:「目的は世界一のご支援をいただいた、台湾の人たちに対するお礼を言いたいからです」
 
被災地からの感謝の気持ちを伝え、台湾の支援はずっと忘れないと述べました。
 
日華親善友好訪問団団長 小菅さん:「東日本大震災で傷ついた日本人が台湾の人たちのご支援でどれだけ勇気付けられたか」
 
福岡からの松俵さんは台湾との深い絆を訴え、感謝の気持ちを表すため、台湾の廟に寄付したそうです。
 
日華親善友好訪問団 松俵さん:「台湾の人たちはこれほどまでに日本のことを思ってくれて“謝謝”」
 
感謝の気持ちを伝えると共に、横断幕を広げ、中華民国建国100周年へのお祝いを示しました。一行45人は高雄、台南、台中なども訪問する予定です。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
 

 

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