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中国でSARSに似た感染症出現

2012年02月23日

 

 

【新唐人日本2012年2月24日付ニュース】ここ数日、中国の大手掲示板サイトに、河北省保定市で新型肺炎SARSに似た感染症が広がり、感染の疑いですでに100人が隔離され、死者も出たとの書き込みが広がっています。一方、大連でも似たような感染が確認され、不安が広がっています。

 

 

このことを受け、台湾衛生署疾病制御局や香港衛生防護センターなどが、中国衛生省に緊急書簡を宛て、事実確認をしたものの、中国当局はSARSではないと否認。

 

2003年、中国広東省で発生した新型肺炎SARSは、中国当局の隠蔽により、爆発的に広がり、多くの死者を出しました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

 

www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/02/24/a664061.html (中国語)

 

 

 

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