【新唐人2012年7月1日付ニュース】香港が中国に返還されて15周年。7月1日午後3時、毎年恒例の香港「7.1デモ」がスタートした。今年は新任行政長官の違法建築スキャンダルや湖南省の民主活動家・李旺陽氏の不審死事件が香港人の怒りを招いたこともあり、デモ参加者は例年を超えると見られる。デモの主題は「党の官商結託を蹴っ飛ばし、自由を守り、民主を勝ち取る」。デモ隊は現地時間午後3時にビットリア公園から出発し、香港政府総合庁舎本部ビルに向かった。一部は途中でわかれ、中 聨 弁(中央政府香港連絡事務所)に向かった 。
(ネット写真)
(翻訳/坂本)















































