【新唐人2012年9月3日付ニュース】
2014年の中国
あるネットユーザーが2014年の中国を描いてみました。
「この年、全国では、香港 、マカオ、台湾を含めて、一人一票の全国選挙を行い、民主党、民生党、国民党、民進党など数十の政党が参加し、新しい民主政府が誕生した。新政府はこのように宣言した。『多くの悪事を働いた元中共官僚に対し清算を行い、元凶は国際裁判所で審判する。中共執政時に汚職官僚が貪った不義の財は没収または追徴する。また新政府はこのように決定した。中共の全ての党務機関を取り消し、政府機構を簡素化し、経費を大幅削減し、元中共政府が面子のためにまたは台湾を抑圧するために行った対外援助を取り消す。没収した汚職官僚の財産や中共党務部門の取り消しおよび対外援助取り消しで節約した巨額資金は、すべて教育、医療、住宅、年金、失業保障などの民生および環境汚染の処理に使われる。この年、国外に逃亡した百万人以上の中共の元汚職官僚らが国際警察の追跡から逃れるため、名前を隠し逃げ回りながら不安な日々を送っていた」
憤青
これはネット上の文章です。「ある暗くて湿気ている地下室で、やせ細った青年が口に1箱2元のタバコをくわえて、鳳凰網の軍事チャンネルを見ながら、眉間に皺を寄せ、考え込んでいる。
『国の次のステップは?如何に米国の封鎖を突破するのか?如何に南沙や釣魚島を守るのか?如何に反中国勢力を消滅するのか?多すぎる難題・・・解決方法は?責任重大だな・・・』
この時、扉を蹴る音が聞こえた、『空けろ!警察だ。臨時居住証明の検査だ!』」
(翻訳/坂本 映像編集/工)