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「まだ青い」CCTV記者にネット民が大笑い

2012年11月12日
【新唐人2012年11月12日付ニュース】十八大に関する報道で最も人気があるのは胡錦濤関連ニュースではなく、中央電視台CCTVの駐中東記者の中継映像です。この記者の名前は馮韻嫻、有名になったのは2011年、戦地記者としてリビアに派遣され、第一線の情報を報道しました。当時の様子を見てみましょう。
 
CCTV ナレーター
「泊まっているホテルでは、停電と食料不足の苦境に直面しています」
 
 CCTV 馮韻嫻記者
「これが我々の食品の全部です。いつまでもつかわかりません。冷蔵庫に残っている水と飲み物もわずかです。」
 
映像からわかるようにこの女性記者の素質は悪くありません。今回 CCTVは1986年生まれの彼女に、中東メディアの中共十八大に対する態度を報じるよう求めました。これは厳粛な問題なので、CCTVは彼女に原稿を渡し、暗記するよう求めましたが、どうやら暗記がうまくできていないようで、たどたどしい読み方をしています。これにはネットユーザーも大笑いしています。その映像を見てみましょう。
 
CCTV 馮韻嫻記者
「新聞の第一面に中共十八大が成功裏に開幕したとあります。これ以外にも、中東報、海岸時報などを含む、中東の主流メディアもこれに関し、解説と報道を行っています。ああ・・・解説と報道を行いました。・・・では・・・ああ・・・アラブ世界の中国の関心も増えつつあるのがわかります。ああ、彼らの関心の焦点は中国の経済と政治の未来の方向です」
 
明らかにこの若い女性記者は、CCTVのウソで視聴者を教育する報道には慣れていないようです。我々もこの記者が今後の数年間で、ウソを流暢に操るCCTV記者にならないことを願うばかりです。
 
本日のマイクロニュースはここまで。
 
(翻訳/坂本 映像編集/尹)
 
 

 

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