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『X―ファイル』脚本家が評価―「信じられない」

2010年07月15日

【新唐人2010年7月16日付ニュース】神韻芸術団は今、ロサンゼルスで公演を行っています。会場には、『X-ファイル』や『ミレニアム』の脚本家で知られる、ジェームズ・ウォン氏や多くのハリウッド映画にたずさわったマイケル・マンデヴィル氏など、豪華な顔ぶれが見られました。

『X―ファイル』の脚本で知られるジェームズ・ウォン氏は、11日、家族連れで鑑賞されました。
 
『X―ファイル』の脚本家 ジェームズ・ウォン氏
「信じられません。ダンサーが素晴らしく、統一性がありました。中国伝統の古典舞踊、そして絶妙な衣装。ダンサーが移動するとき、蝶が羽ばたくようでした。衣装もあか抜けており、素晴らしかったです」
 
ハリウッドで活躍するマンデヴィル氏も高く評価しました。
 
ハリウッドのプロデューサー マイケル・マンデヴィル氏
「私が不思議に思ったのはまず音楽です。そして視覚効果、舞踊、猛稽古したのが分かります」
 
中国の迫害の事実を勇敢に描いた、とも評します。
ハリウッドのプロデューサー マイケル・マンデヴィル氏
「舞台で描かれた勇気は同じテーマのハリウッド映画に勝るかもしれません。この昔からのテーマはあまり主題になりませんでした。しかし神韻は大胆に深く演じ、考えさせられました。私にとって、これは物語です。これを多くの方に知っていただきたい」
 
新唐人記者がお送りしました。
 

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