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静かに広まる真相―真善忍国際美術展

2013年03月23日

 

【新唐人2013年3月23日付ニュース】中国共産党当局が1999年に法輪功に対する迫害を発動してから14年。世界各地の法輪功学習者らは平和かつ理性的な方法で、各地で真相を伝え続け、真相は静に広まっています。東京ではこのころ、真善忍国際美術展が開かれ、多くの市民が訪れました。
 
東京都文京区で5日間開かれた今回の真善忍国際美術展には、20数点の作品が展示され、今現在中国で行われている法輪功学習者に対する肉体的・精神的迫害を描いています。来場者を驚かせたのは、やはり生きた学習者から臓器を摘出する場面を描いた作品。修煉者の穏やかな心の境地を描いた明るい作品と強烈な対照をなしています。
 
家族とともに来場したこちらの6歳の男の子はこのように述べます。
 
東京 6歳の男の子
「明るい絵と暗い絵があって、明るい絵を見たらいい気持になった」
 
東京都足立区公務員
「日本も同じように、社会的に色んな問題の背景には、道徳心の欠如と低下が大きな問題だと思います。同じなのかなという気がします」
 
公務員を務めるこちらの方は、民族文化と道徳の回復は社会と国の没落を止める重要な手段であるとも述べました。
 
主催者 雷書紅さん
「真善忍国際美術展は日本で、すでに40数回行われています。芸術の形でより多くの日本国民に中国で発生していることを伝えています。どれも非常に感動的な芸術作品で、毎回多くの日本人の来場者が感動して涙を流しています」
 
 
新唐人テレビがお伝えしました。
(翻訳/坂本 ナレーター/藤坂 映像編集/工)
 

 

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