【新唐人2013年4月12日付ニュース】国際ライオンズクラブ300-C3区首席総監特別顧問の李春季さんは台湾の中部・台中市で神韻公演を鑑賞後、彰化県に来て再び神韻公演を鑑賞しました。李さんは、神韻公演は言葉も文字も使わず、中国文化を余すことなく表現していると絶賛しました。
国際ライオンズクラブ300-C3区主席総監特別顧問 李春季さん
「文字も言葉も使わず、中国文化をはっきりと余すところなく表現しています。神様からの賜物としか言いようがありません」
また、動くバックスクリーンとダンスが絶秒に融合し、まるで別世界へ連れて行かれたようだと述べます。
国際ライオンズクラブ300-C3区主席総監特別顧問 李春季さん:
「バックスクリーンとは感じないのです。時間旅行をしているようで、自分がその中で旅をしているのが見えました。私はその次元に連れて行かれ、これは真実だと思いました」
公演を一度見て、名残惜しく感じた李さんは2度目の鑑賞のため、彰化県に駆けつけました。神韻の演目は毎回異なる体得があり、誰が観ても感動すると述べます。
国際ライオンズクラブ300-C3区主席総監特別顧問 李春季さん
「神韻の精神は特定のどの演目というのではなく、神韻の公演はたくさんの観客、どの階層の人でも好きになります。様々な故事はどれも親しみやすいものです。ほかの公演を観るときは好きな演目とそうでない演目がありますが、神韻は全てが素晴らしいです。それは製作者全員が意を尽くしているからで、彼らのダンスのレベルは非常に高いのです」
神韻が未だに中国で公演できないことについては、いつの日か神韻が中国で大反響を呼ぶことを信じていると述べました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/04/06/atext875986.html(中国語)
(翻訳/赤平 編集/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)