【新唐人2010年1月5日付ニュース】 詩人兼脚本家のドシーナ(・ブライデン)(Docena Blyden)さんは、去年、神韻(のフィラデルフィア)公演を観賞した後、「これからは一度たりとも見逃さない」と語った。今年も観賞した後(嬉しそうに)こう語る。「素晴らしいことが、今まさに起きている、すべての人に伝えなくては」
ドシーナ・ブライデンさん
「観賞後、体が軽くなり、私も宙を舞いたい気分になったわ。実に素晴らしい。人々はまだ分からないの、人がここに来た理由を」
詩(や脚本、小説)などを創作するドシーナさんは、美しい衣装と舞踊に感動したが、さらに魅せられたのは公演中の物語だという。
ドシーナ・ブライデンさん
「劇中の少女がずっと泣いていたら…天使が手を差し伸べたの。すると、少女は強くなって、母と一緒になった。この物語は語り継ぐべき。これから先もずっとね。何千年も後まで」
「公演から多くのことを悟った」とも話す。
ドシーナ・ブライデンさん
「その人を決めるのは心。外側の衣服や財産ではない。すべてを決めるのは魂や心。これを悟ったの。これから毎年来るし、周りの人にも話します。皆が知るべきだから、伝えなくちゃ。『ここで今まさに、素敵なことが起こっている』と」
新唐人記者がフィラデルフィアからお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2010/01/05/a385579.html#video (中国語)