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ボストン政治家、表彰と祝辞

2010年02月19日

【新唐人2010年1月9日付ニュース】 アメリカ神韻巡回芸術団は1月8日の夜、再びマサチューセッツ州ボストンに登場。地元の政治家からは次々と表彰や祝辞が寄せられた。

今回で5度目となるボストン公演。多くの上院・下院議員はこんな表彰や祝辞を寄せた。「神韻は最高の芸術の形を用いて、東洋の神の調べを、地元の観客にもたらした」

米国上院外交委員会の委員長で、2004年の大統領選の民主党候補者だったジョン・ケリー(John Forbes Kerry)氏は言う。「神韻公演で私が思い出したのは、インディアン部族のこんな諺(ことわざ)だ。『我々の舞踊の観賞は、我々の心の声を聞くことだ』」

上院議員のポール・ニック(Paul Nick)氏は語る。「神韻が各世代に贈ってくれたのは、素敵な贈り物である。この贈り物は、2010年の公演が終わっても、味わいが尽きることはない」

下院議員のジェームズ・マッコーエン(James Mckeown)氏は語る。「神韻は古典舞踊や歌・物語を通して、伝説上の英雄や慣わしを再現した。私が驚嘆するのは、神韻はこれほど美しい形で、中国文化の奥深い意味を見せてくれた点である」

下院議員のステファン・リンチ(Stephen Lynch)氏は、地元の主催団体へ特別国会賞を授けた。5期連続でボストン市長を務めるトーマス・メニーノ(Thomas Menino)ボストン市長とジャネット・マッカーシー(Jeannette A.McCarthy)ウォルサム市長はこう表彰した。「世界レベルの、この神韻がボストンにやってきたことは大変誇らしい」

新唐人記者がボストンからお送りしました。

http://ntdtv.com/xtr/b5/2010/01/09/a386086.html#video (中国語)

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