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芸術の種をまいた神韻

2010年02月19日

【新唐人2010年1月13日付ニュース】 神韻を観賞した芸術家からはよく、「若くしてあれほど高い芸術の域に達し、世界のひのき舞台で活躍できる神韻のアーティストが羨ましい」という声が聞かれます。実際、神韻のとりこになったのは大人ばかりでなく、一部の子供も神韻を通じて中国古典舞踊への興味がわいたようです。

今年5歳になるドエイ(Doey)ちゃんはお祖母さんと一緒に見に来ました。今晩、何か話したいことがあるそうです。
ドエイ(Doey)ちゃん「この公演は大好きです。舞台の女の子のピンクの服も、とても好きです」

普段からダンスを習っていますが、今日の公演でダンスへの興味が強まったそうです。
記者「将来ダンサーになりたい?」
ドエイちゃん「はい」

神韻観賞は、シェリデンさん一家のクリスマスプレゼント。皆さんは舞踊に酔いしれたといいます。
小児科医 クリスティーナ・シェリデン(christina sheriden)さん
「堪能しました。私は昔、中国舞踊を習っていたので今晩は嬉しいです。娘にも習ってほしいから、教室を探します」

リヤナ(liyana)ちゃんは、もう中国古典舞踊のファンになりました。

エンジニア ロビン・シェリデン(Robbin sheriden)さん
「バレエを習っていたのに、今は『中国舞踊を習いたい、古典舞踊を習いたい』と言います。学校を探すつもりです」

かつてサンフランシスコで建築士を務めたシルバーステイン(Silverstein)さんは娘のイラナ(Ilana)ちゃんを連れ、車で4時間かけて見に来ました。Ilanaちゃんはチラシを見た途端に神韻が気に入ったので、1番良い席を購入したそうです。長い旅路でしたが、素晴らしい公演が見られて無駄足ではなかったと述べます。また、Ilanaちゃんは神韻を見て、再び舞踊に興味を持ったそうです。

建築士 アン・シルバーステイン(Ann Silverstein)さん
「4歳からバレエを習い始めたのに、ずっと嫌がり私も残念でしたが、娘が踊るときれいなので、やる気がないか聞きました。でも娘はずっと『嫌』と…。なのに今晩「中国舞踊を習いたい」と言ったんです。私も励まされました」

長い旅で疲れも見えるイラナちゃんですが、神韻を満喫した様子です。
イラナ(Ilana Bruce)ちゃん
「素晴らしかったです。あの踊りが好きだし、衣装も好きです」

神韻は、この子供たちに芸術の種をまきました。彼らの成長を楽しみに待ちましょう。
新唐人記者がカリフォルニア州・サクラメントからお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2010/01/12/a386660.html#video (中国語)

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