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新唐人を恐れ 中国メディア100社 台北TVフェスティバルへの参加取消

2013年09月30日

【新唐人2013年09月30日付ニュース】 “2013年台北テレビフェスティバル”が9月25日から27日まで台北市で開催され、イギリスBBCやアルジャジーラなど世界各国のテレビ局が参加しました。中国本土および香港のテレビ局およそ100社も参加予定でしたが、急遽取り止めました。今回のフェスティバルには新唐人テレビも出展していたため、恐れを感じた中国当局が急遽キャンセルしたと思われます。

 

台湾文化部長 龍応台さん

「中国大陸の参加者が出席を取り消したのは、非常に残念なことです。台湾はオープンな社会で、ルールもオープンですから、専門的な問題とは無関係の理由で、このイベントへの参加を拒否することはありません」

 

新唐人テレビもフェスティバルに参加していることを理由に、中国本土および香港メディア100社が急遽フェスティバルへの参加を取り消しました。

 

新唐人電視台 周世雨副総裁

「新唐人は世界各地で迅速な発展を遂げており、しかも中国社会の真相を報道し続け、中共政治の闇を暴き続けている、唯一のメディアで、さらには中国情勢の発展を的確に予測している国際メディアです。同時に新唐人は世界でも数少ない、中共の法輪功迫害を暴露している国際的テレビ局です。だから中共はずっと新唐人を非常に恐れているのです」

 

利益による誘惑や脅迫に屈することなく、独立かつ客観的な報道原則を貫く新唐人テレビに中国当局は脅威を感じているようです。

 

新唐人電視台 周世雨副総裁

「過去の十数年間、中共は金銭という手段で、世界各地で多くのメディアを買収しています。台湾メディアに対しても、統一戦線を強化していますが、新唐人だけは買収できませんでした。しかも新唐人は中共の脅迫や威嚇も恐れないので、中共は手を焼き恐れているのです」

 

中国メディアがフェスティバルへの参加を急遽キャンセルしたことは、却って台湾および国際メディアの注目を集めました。

 

新唐人電視台 周世雨副総裁

「中共が新唐人を抑圧、妨害する度に却って新唐人の宣伝になっています。新唐人の存在と価値を世界に広く知らしめているだけでなく、皆にわからせているのです。つまり、中共が最も恐れているのは民衆が真相を知ることなのです。中共が新唐人をこれほど恐れていることは、新唐人の中国報道における正確さを物語っています」

 

独立した国際メディアとして、新唐人は長年中国の人権に注目し、中国社会の真相を伝え続けています。それだけでなく、中国人の道徳を建て直すために、伝統文化の復興にも尽力しています。しかし、これらのことは中国文化を徹底的に破壊し、暴力文化を押し付けてきた中国共産党に恐怖と不安を与えているようです。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/09/27/a973976.html (中国語)

 

(翻訳/吉田 編集/萩野・坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)

 

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