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岡山で初の反迫害パレード

2014年05月05日

【新唐人2014年5月5日】5月4日、岡山市で日本在住の法輪功学習者が、中国での迫害真相を伝えるための、初のパレードを行いました。

記者

「ここは後楽園そばの石山公園です。日本各地の法輪功学習者らが初めてここに来て、地元市民に法輪功の素晴らしさと中国での迫害真相を伝えています」

 

法輪功学習者 甄さん

「法輪功への迫害が長年続いていますが、多くの海外メディアはあまり報道していません。このような状況下で、我々は市民運動や活動を通じて、真相を市民に伝えるしかありません」

 

パレード隊列は石山公園からスタートし、岡山駅に向かいました。沿道の多くの市民は初めて見る異色のパレードに引かれ、深い興味を示しました。

 

岡山市民

「本当に頑張ってもらいたいです。もっと活動を広げてもらえたらいいと思います」

 

岡山市民

「中国も何でもできるように頑張っていただきたいですけども、そういうふうにしていただいて、頑張っていただきたい。頑張ってください」

 

岡山市民

「共産党がこうならなかったら、変わっていかないですよ。中国共産党がこうなれば、変わっていくようになりますよ」

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/05/05/atext1107582.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/佐藤 映像編集/工)

 

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