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張志軍訪台 至る所で抗議の嵐

2014年06月29日

【新唐人2014年6月29日】中共国務院・台湾事務弁公室の張志軍主任が6月25日から4日間にわたって台湾を訪問していますが、至る所で抗議の嵐に遭っています。27日午前、高雄市の高速鉄道駅の外では、およそ100人の法輪功学習者が横断幕を掲げ、中共の臓器狩りの暴挙を譴責しました。一般市民の抗議者もおり、中国共産党を信用しないよう呼びかけました。

 

およそ100人の法輪功学習者らが道路沿いで横断幕を広げ、中国での迫害の停止を求めました。張志軍の一行が現れると、現場からは迫害停止を求めるかけ声が鳴り響きました。

 

法輪功学習者

「2006年に臓器狩りが暴露され、世界を驚かせています。これは信仰団体に対する迫害だけでなく、生命に対する虐殺であり、人権への蹂躙です」

 

法輪功学習者

「暴利を貪るために、中国の集中キャンプには大勢の法輪功学習者を監禁し、臓器を強制摘出して暴利を貪っています。全世界にこの暴挙を暴き、共に譴責してほしい」

 

法輪功学習者学習者のほか、一般市民も大勢駆けつけ、中国共産党を信じないよう呼びかけました。

 

高雄市民

「共産党は未だに法輪功を迫害し、言論の自由を抑圧しています。中国人民が北京に陳情に行こうとすると、途中で捕まえられ、殴られ、刑務所に入れられます。それでも中共をまだ信じますか」

 

4日目の28日に訪れた台中市でも、抗議の嵐に遭いました。午後には彰化(しょうか)県を訪れる予定でしたが、急遽予定を取り消し、そのまま帰国しました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/06/28/a1119382.html  (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/水田 映像編集/工)

 

 

 

 

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